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裏千家15世鵬雲斎千玄室大宗匠御染筆一行書『鉄船水上浮』掛軸,裏千家15世鵬雲斎千玄室大宗匠御染筆一行書『柳緑花紅』掛軸（共,裏千家15世鵬雲斎千玄室大宗匠御染筆一行書『柳緑花紅』掛軸（共,裏千家15世鵬雲斎千玄室大宗匠御染筆一行書『鉄船水上浮』掛軸,裏千家15世鵬雲斎千玄室大宗匠御染筆一行書『竹聲松影』掛軸（共M兼本春篁御軸を含む。マンモス　掛軸の軸先　骨董古美術コレクション　16個。鵬雲斎らしい勇ましい書体で揮毫されております。硯 歙州硯 金星 日月三足硯 唐硯 大硯 匿名配送。裏千家御家元の御軸ですので大切なお茶会にも安心してお使いになれます。掛軸 馬場汀舟作 「春前柳葉銜春翠雪裏梅花帯雪妍」860。歴代宗匠も好んで揮毫されていた有名な禅語で、常識やこだわりを捨て去ることで、思いもよらなかった未来が訪れるかもしれない、つまりどんなことにも可能性はあるんだよという、とても素敵な意味が込められています。掛軸 馬場汀舟作 「 垂柳保 」869。共箱は蓋裏に『鉄船　鵬雲』と署名されております。掛軸 馬場芳枝作 「 万葉集？ 」872。表装裂は上下「浅黄地古代絓」、中廻し「菱唐花紹巴」、一文字・風袋「手逢竹屋町」が使用されております。端渓 老坑 梅彫 眼有硯 石紋 唐木 紫檀箱。箱裏に表具師の印が捺されています＊写真⑪。掛軸 馬場汀舟作 小林一茶「 卯の花や」890。写真⑫は正座して床を見上げたイメージです。魅惑の紋様♡良質小型端渓硯(๑˃̵ᴗ˂̵)No.299。近くで観察しないと判らないのですが、小さなシミがあります。⭕️雨端硯　名工　12代　雨宮弥兵衛　縁に昇雲を彫刻　程度良い　大型自然硯。写真⑬⑭⑮でご確認下さい。【真筆】茶掛け　無事◆大徳寺 塔頭 雲林院 藤田寛道 共箱・タトウ箱付。若干の巻きジワ（本来のもの）はありますが全体の状態は良好です。掛軸 馬場汀舟作 「 先難而後獲」888。紙箱の蓋一部分が欠損しております＊写真⑯。掛軸-1295　牧口常三郎　「生々世々」　印刷工芸作品 初代会長。\r\r『鉄船水上浮』\r【読み】\rてっせんすいじょうにうかぶ\r【意味】\r鉄でできた船が水上に浮かぶ。掛軸 馬場汀舟作 「 寒水茫茫月を浴びて」880。「鉄船」は重い鉄で作られた船で、浮かぶことはないと考えられていたため、不可能なことの譬喩に用いる。掛軸 馬場汀舟作 「神怡心静」863。典拠となる「龐居士語録」では、「煩悩を捨てて菩提に入ろうとしても、仏の境地に至ることなど到底できない。1904年 明治37年 明治天皇 宣戦大詔 巌谷修 拝写 巖谷一六 紙本 掛軸。自己の生を全うしようと欲するなら、まずは仏も殺すこと。掛軸 馬場汀舟作 「 仄径宮槐」877。殺しつくしてはじめて安泰となる。掛軸 馬場芳枝作 「福寿」871。ここのところが分れば、鉄の船でも水に浮く」という文脈で使われている。掛軸 馬場汀舟作 万葉集0092「秋山之樹下隠逝水乃吾許曽益目御念従者」864。妄想や執着をことごとく捨て去れば、鉄船が水上に浮かぶように、分別常識を超越した別世界が開ける、という文脈の中で用いられる。掛軸 馬場汀舟作 「高原の夜の湖」873。\r\r共箱。掛軸 馬場汀舟作 正岡子規 「 免い月や」877。紙本。掛軸 馬場汀舟作 「 養恬漠」875。塗軸。掛軸 馬場汀舟作 花ごよみ「 福寿草」883。\r\r長さ192.5㎝　幅30.2㎝（表装を含む）\r＊長さがありますので、床の高さをご確認の上ご購入下さい。中国古美術・珍品旧藏・松下聚贤双筆筒・寿山石田黄印鑑・書道具・文房具・置物・賞物。\r\r▢裏千家15世鵬雲斎玄室（ほううんさいげんしつ）\r大正12年(1923)～現在\r茶道裏千家15世家元。1885年 明治18年 出雲大社 大国主大神 出雲大社教 千家尊福 紙本 掛軸。現大宗匠。掛軸 馬場汀舟作 山家集「 澤辺より巣立ち始むる鶴の子」887。大正12年京都に生まれ、同志社大学法学部経済学科卒。掛軸 馬場汀舟作 万葉集0803「宝子」862。昭和18年から終戦まで海軍に入隊在籍。稀少 アンティーク 今上天皇陛下御尊影並ニ御宸筆 大正天皇 安祥恭敬 紙本 掛軸。戦後は大徳寺管長瑞巌禅師に参禅、得度して鵬雲斎玄秀宗興居士と号する。掛軸 馬場汀舟作 「 し都可さや佐盈」881。昭和39年、父淡々斎の遺業を継ぎ内外各地に活躍し今日にい至る。【高級淨羊毛大筆　天遊特号　穂8.7×2.0㎝】◆熟成細光鋒◆条幅漢字◆定価7万。\r\r【参考文献】\r茶人の花押　小田榮一著　河原書店\r茶掛の禅語辞典　淡交社